ものの数分でiPhoneを手にとってしまう。そんな方はスマホ依存です!私もSNSなんかを使い始めた頃はバンバン通知が来るので楽しい半面無駄な時間を過ごしたと今では思っています。
ただ習慣とは恐ろしい物で、スマホ依存から抜け出すのもなかなか難しい。そこでスマホ依存症対策アプリの『Forest』なんか使ってみました。
ページコンテンツ
Forestとは
木の種を植えて決まった時間はiPhoneの操作をしないようにすれば木が成長するというゲーム感覚のスマホ依存対策アプリ。スマホを触らない時間を作って有意義な時間を過ごそうというわけです。
私はよくGTDなんかの記事を書きますが、本当に大切なのはやることリストよりやらないことリストなんです。
例えば2時間絶対スマホを触らないと決めることでその時間他のタスクに対しての集中力がグッとあがります。いきなり2時間も?って思っちゃった方はスマホ依存ですね(笑)
Forestの使い方
まずはiPhoneを触らない時間を設定します。ポイントと時計回りに動かすことで30分〜120分の時間が設定できます。次に真ん中の木をタップし育てる木の種類を選択します。最初は1種類です。
中央したの『始める』をタップすると設定時間からカウントダウンが始まります。あとは設定時間中はスマホを触らないようにするだけ。
1度も触らずに過ごせたら木が成長しています。逆に触ってしまった場合は木は成長せず枯れてしまいます。
こうして自分の敷地内に多くの木々を増やして行きましょう。また実際iPhone触らなかったログも『日・週・月』で確認することが出来ます。また進行によって育てることができる木も増えてくるようです。
まとめ
iPhoneはすごく便利なんですが使いすぎると多くの機会損失があると思います。例えば家で何時間もメッセージをするのなら実際に会ったほうが健康的ですよね(笑)
仕事中に通知がバンバン来るという方は通知を切って朝・昼・夜にメッセージをチェックするくらいのスタンスがいいのではないでしょうか?スキマ時間だけでなく、仕事中や勉強中にもスマホが気になってしまうという方はスマホを使わない時間を作るのも重要ですよ。