先日イザナギゲームズからリリースされた映画さながらの実写ゲーム『DEATH COME TRUE』をご紹介致します。
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プロローグ
今回の主人公である本郷奏多演じる『からきまこと』がホテルのベットで目覚めるシーンから始まります。どうやら彼は記憶をなくしているようで、なぜここにいるのかもわからない。
そしてテレビの映像で自分が連続殺人犯で全国指名手配されていることを知ります。バスルームには刑事の栗山千明演じる『さわむらあかね』が気を失った状態でみつかる。
ちょうどその時部屋のドアを叩く警察の姿が。。。
ゲームの進め方
このゲームは主人公たちの映像を見て、自分の考えを張り巡らせながら重要ポイントで訪れる選択肢を自分で選んで選択肢ストーリーを進めていく映像型のノベルゲームです。
このように選択肢を長押しで選択すると、選択した結果の続きを映像で見ることが出来ます。
選択を間違うと
捕まったではなく殺されちゃうんですね。
ただ選択を間違えたようにみせかけて、このあと続けるとこの記憶を持った主人公が最初にループします。その状態は映像の中でも主人公が自覚した発言が聞き取れます。
すると
同じ選択シーンでも新たな選択肢が登場しました。
失敗を恐れずどんどん進めるのがよさそうですね。
引き込まれる世界観
ほんの少しやったらレビュー書こうと思っていたのですが、思った以上にストーリーが面白くて完全に引き込まれました。
今いったん手を止めて記事にしていますが、早く続きをプレイしたい。折角のゲームなのでこれ以上のネタバレはしません。それにもしYoutubeなんかに上がっていたとしても見ない事をオススメします。
このストーリーの面白さはゲームをプレイしながらにこそ、本当の面白さがあると思います。ミステリー?サスペンス?が好きな方は様々なプラットフォームで遊べるので是非プレイしてみて下さい。