日々じっくりと眠りたいという方や、今この時間は電話に出られないという方はおやすみモードを活用すると非常に便利です。
そこで今回私がやっている使い方・設定等を解説してみたいと思います。
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睡眠時のおやすみモード設定
おやすみモードの設定は設定アプリ内のスバリ「おやすみモード」という項目をタップして設定画面を開きます。
これが私が設定している項目なんですが、時間指定ONで23時から翌朝6時まで、ベッドタイムを設定し着信音OFF、通知も通知センター表示。
iPhoneを使っている間はもちろん電話に応答できますが、ロック中(さわっていない間)は知らせなくてOKというスタンスですね。
ただ、その中でも家族や友人、また人によっては恋人からの着信は受けたいという場合は、『着信を許可』の項目で電話帳のよく使う項目に入っている方からの着信は受ける設定にしておくといいでしょう。
特別な時間のおやすみモード活用
おやすみモードはコントロールセンターから直ぐにON/OFF可能なんですが、3DTouch(ぐっと押し込む)に対応していて、そこから便利な使い方が可能です。
- 1時間
- 明日の朝まで
- この場所から出発するまで
- スケジュール
例えば1時間集中して仕事・勉強をしたいという時、映画館で映画を見ている時間、飲みに行っている間、家族との旅行中、仕事の会議中など
他人にこの時間を邪魔されたくない、もしくは着信が受けられない状態の時に「この場所から出発するまで」が非常に使えます。
ちなみに私は1時間というのを最近では毎日曜の夜のドラマ「あなたの番です」放送中に設定しています。
最後に
おやすみモードは使い方によってすごく便利な機能だと思います。ただ私のまわりでも使っている方って非常に少数派なんですよね。
この記事を読んでちょっと試してみたくなった方は、特に「この場所から出発するまで」を活用してみてください。