iPhoneもMapアプリのナビ機能や動画をかけたりと車内での活用に便利なことが多いですよね。そこで車載ホルダーが凄く便利なわけですが、購入時の取り付けイメージと実際とでは勝手が違ってたり、取り付け場所を変更したくなることもあると思います。
そこで今回はあらゆる取り付け方法に対応した『OMAKER 3in1セット車載ホルダー』をレビューしてみます。
ページコンテンツ
OMAKER 3in1セット車載ホルダー 内容品と取り付け方法
内容品を見てみるとiPhoneを取り付ける本体部分と車側に取り付ける3つのアタッチメントが入っています。では早速取り付けイメージをまとめてみます。
エアコン送風口に取り付ける場合
一番小さなアタッチメントをつければエアコンの送風口に取り付けることが出来ます。すごく便利な半面やはりエアコンをよく使う夏場と冬場にはちょっと怖いですよね。
ただ助手席の方からの操作もしやすく取り付け場所としては凄くいいので季節限定でいいかもしれません。
フロントガラス部に取り付ける場合
フロントガラスに取り付ける場合はアームの長いアタッチメントを取り付けます。このアーム部が結構硬くてしっかりと位置固定が出来るようになっています。
私の思う取り付け場所としては、フロントガラスの上部に取り付けて後部座席の子どもたちが移動で飽きないように動画を流したりするのによさそう。
手元での操作よりもそういう使い方がいいんじゃないかな。
ダッシュボードに取り付ける場合
ダッシュボードに取り付ける時はアームの短いアタッチメントを使います。用途は勿論ナビですね。またSiriを使って様々な事が出来るようになっていますので便利ですよね。
また背面カメラが使えるのでハイパーラプスでドライブ状況を撮影したり、ドライブレコーダーのような使い方も出来ますね。
充電しながら使える
シガーソケットを利用したUSBカーチャージャーと併用も可能になっています。充電しつつなので動画を流したり長距離のナビでも現地についてからもiPhoneが活用できます。
まとめ
1つの取り付け場所に対応した商品だとやはり1つの楽しみ方しか出いません。この3in1セット車載ホルダーなら様々なシーン・用途をケアしてくれますね。
そして高いのかと言えば1500円もしませんから、どうせ車載ホルダー買うならこういった商品のほうがあとから「取り付け場所はこっちのほうが良かったのに」なんてことにならないと思います。