前日前々から気になっていたPixelmator PhotoをiPadに入れました。
とりあえず少しだけ使ってみたので簡単なレビューをしたいと思います。
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Pixelmator Photoとは
iPadにはPixelmatorとPixelmator Photoの2つのアプリがあります。
違いは単純に言えばPhotoshopとPhotoshopLightroomの違いと同じで、Pixelmatorは1枚の写真を自由に切り抜いたり、レイヤー機能を使って複数写真を合成したりするのものでPhotoshopの代わりになるもの、極端に言えばグラフィックデザイナー向け。
このPixelmator Photoは写真をより自然に見せるために色合い・明るさを調整したりと自分の好みに写真を調整するアプリでPhotoshopLightroomの代わりになるもの、写真家向け。
また大きな機能として
複数の写真を一括で編集ができます。ワンタップでプロが編集したようなエフェクトが用意されているのも特徴です。
実際に写真を編集してみる
このPixelmator Photoですが細かい調整項目が沢山ありますが、写真の右側のカラフルな円があるのですが、ここをグリグリイジるだけでリアルタイムで写真が変わっていくので凄く面白いです。
円の左側半円で色の濃さを調整、右側で明るさの調整が出来ます。
とりあえず今回は明るく仕上げました。
実際使ったのは上記で紹介したバランスとトーンカーブだけです。
まとめ-アプリ感想
このPixelmator Photoは620円?だったかな。某有名アプリは月額980円でしたよね。
私のiPadは先日購入した第7世代ですが、サクサク動きますし調整をかけた時の反映遅延も気になる事は一切なかった。
実際これで十二分だと思ってます。
またこれから色々とさわって、調整についても記事にしていきたいと思います。