田舎暮らしの私は何処に出かけるにしても車での移動がメインになります。また打ち合わせ中にテザリングを行うことも多いのでiPhoneのバッテリーには結構気を使います。
そこでAmazonのレビュー評価も高かった『Omaker USBカーチャージャー』を入手したので早速レビューしてみたいと思います。
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Omaker USBカーチャージャー 内容品
送られてきてびっくりしたのが意外と小さい。中身はというと
- カーチャージャー本体
- USBケーブル(Android用かな?)
- メーカーカード
iPhoneで利用する場合はライトニングケーブルが必要ですね。まぁiPhone5→iPhone6というように機種変している方は余ってるものを車に詰んでおけばいいですし、家電量販店でも売ってますね。
本体はこのくらいの大きさで2ポートあります。
【2USBポート搭載】Quick Charge2.0対応機器充電用ポートとiPhone/iPadなどに充電用ポート搭載しており、zenfone2とipadminiとの同時急速充電が実現します。
Amazonの商品説明では「クイックチャージ対応で、充電時間を大幅に短縮します。車の移動中30分が80%ぐらい充電」と書かれていましたので早速試してみました。
実際に充電テスト
実際にシガーソケットに取り付けてみるとこのような感じ。因みに夜間はUSB差口のところがLEDで青っぽく光ります。
先日iPhone6Plusで35%くらいから車で40〜50分程度充電しながら走ったところ、到着時には90%程度まで充電出来ていました。十分ですね!
こんな時に役立つ
使ってみた感じから充電スピードに関しては十分な結果でしたので、使えるシーンは多々あると思います。
- Mapアプリをカーナビ代わりに使う時
- 家族で日帰り旅行に行く際
- 仕事で何件も取引先をまわる時
- 車でポケモンGoをするために公園をまわる時
- 子供の運動会などの行事など
まぁiPhoneを使用する機会が多い外出時には非常に助かるアイテムになると思いました。車移動が多いスマホユーザーにはかなりオススメです。