先月より一番ハマってるゲームというのが、今更なんですが『Plague Inc-伝染病株式会社-』です。このゲーム単純に最近を世界中に拡散させて人類を滅ぼすシュミレーションなんですが、ゲーム内容もさることながら、虎視眈々とウイルスを広げていく過程が素晴らしく面白いんです。
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Plague Incの遊び方
では簡単にPlague Incがどのようなゲームなのかご紹介していきたいと思います。
1.ウイルスの発生源
どんなウイルスでも発生源というものがあります。どの国に発生させて始めるのかというのも結構重要で感染の広がりやすさ、対策の素早さ、人口の多さといった国の特徴を踏まえて発生させるといいのかも(実際はそこまで関係ない?)しれません。
ただ空港でいろんな国とつながっているとかは拡散させる意味でも重要でしょう。
2.ウイルスの拡散
感染者が徐々に増えてくると『DNA』というポイント(左下)がたまってきます。そのポイントを使って感染経路を増やす進化をさせたり、毒性を上げたり、抵抗力を持たせることが出来ます。
まずは序盤なので感染者を増やしていく為に伝染コマンドを使いましょう。伝染は左下の病気から上メニューの伝染をタップします。
ウイルスの拡散としてよく聞くのはマラリアなどで有名な蚊・ペストで有名なネズミであったり、鳥インフルエンザ・狂牛病といった家畜そして空気感染に至るまでDNAポイントを使ってウイルスを進化させます。それぞれの特徴も表示されるので考えながら進化させます。
こうして感染経路を増やすと一気に感染者数が増加していきます。
3.ウイルスの耐性を上げる
この時点ではどの国の機関もまだこのウイルスの脅威に気づいていないのでCure(特効薬)の開発には取り掛かっていません。そこで感染者数の増加で得られたDNAポイントでウイルスのあらゆる耐性を上げておきます。例えば寒暖に強くしたり特効薬を作りにくくします。
上部メニューの能力からある程度の耐性を持たせて、気候や薬に強いウイルスに進化させておきましょう。
4.症状を進化させて一気に根だやす
未だこのウイルスに対しての脅威に気づかす放置された状態で一気に毒性アップさせます。致死率をアップさせるほどに死亡者数も拡大し開発が追いつかなくなって人類滅亡で勝利というわけですね。
3つのバランスが重要
このゲームの非常に面白いところが、伝染・症状・能力のバランスが凄くいい。例えば非常に毒性の強いウイルスにしても感染経路・耐性がなければ広まらず特効薬が作られGAMEOVER、耐性が凄くても毒性が弱ければいずれ特効薬が開発されます。
このバランスが非常に重要でそこの見極めが重要なんです。
シンプルなゲームなのに戦略面・育成バランスと結構やり込めるのと、スキマ時間でちょっと楽しむ事も出来るのが私がハマっている理由ですね。