AppleArcadeの『Pilgrims』をプレイしてみました。日本語に訳すと巡礼者?なのかな。まぁよくわかりませんが感想なんかをまとめてみます。
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Pilgrimsはどんなゲーム?
まだ序盤を少しプレイしただけなんですが、とにかく謎?というのも文字はなく、音声は何を言ってるのかわからない、ヒントになるのは会話の吹き出しの絵のみ
文字のない世界で先を進めて行くことになります。
上の絵に下のカードをドロップすることで物語は始まります。
最初にいけるのはこの辺りだけ、というのも一人道を通せんぼしている方がいます。
この男、芋を煮込んだものが食べたいみたい。ただ銃で脅してくる素振りを見せるので、芋を渡さないと先に進めません。
因みに下のカードを見て欲しいのですが、芋と鍋は持ってますね。
Map上をタップすることで、そこに移動ができます。
そこにはアイテムが落ちているのをタップして拾ったり、何かを使うことで何かを得たりすることが出来ます。
鍋と芋を拾っているので早速芋を炊かなくてはいけません。となると目指すは火がある場所ですね。上記のMAPに焚き火が表示されているので、そこへ向かいます。
鍋と芋だけでは実は足りなくて、芋を炊くには『水』が必要なんですね。
なんだか面白い。
出来た芋を渡すと
道が通れるようになりました。
この様に拾ったアイテムやアイテムを使って得たアイテムを駆使して、出会った人の希望を叶えてゲームは進みます。
Pilgrimsをやった感想
全くセリフもない。というか何を言ってるのかわかりません。
しかしそこが面白い!
やってみるとそこそこ頭を使うゲームですし、進めていくとこの世界観にも慣れてきてどんどん面白くなってきます。
休みの日なんかにまったりと楽しめるゲームだと思います。
大人の絵本感覚で楽しむのがいいかもしれません。(もちろん子供も楽しめます。)