昨夜Appleの発表があったのですが、私は当然のように寝ていました。
まぁiPhone11がメインだったのでしょう。
しかし新iPad(第7世代)がとんでもなくお安くなったという記事をみつけ、これは久しぶりに買ってみようかと調べてみました。
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iPad第7世代は買いなのか?
まず簡単にスペックを調べてみます。
- 64ビットアーキテクチャ搭載A10 Fusionチップ
- 10.2インチRetinaディスプレイ
- 8メガピクセルカメラ
- Apple Pencil(第1世代)に対応
- Smart Keyboardに対応
- iPadOS
重要な点を抜き出してみました。
安いからには何がそうさせたのかと調べてみると、チップはAirが64ビットアーキテクチャ搭載A12 Bionicチップに対しiPad第7世代は64ビットアーキテクチャ搭載A10 Fusionチップと劣ります。
ちなみにiPad miniもA12チップです。
iPhoneで例えるならiPhone8がA11 Bionicチップですから、iPhone7と同じでしょうか。
となると若干動作が気になるかもしれませんね。これは価格を考えて割り切れる方でないと購入後しんどいかもしれません。
Apple Pencil(第1世代)やSmart Keyboardに対応しているのは嬉しいですね。
カメラに関してはiPadで撮影しまくる未来が見えないので、私は問題なしです。
早速ポチってみた
さっそく128GBのWi−Fiモデルをポチりました。
上記でサクサクなのか不安を書きましたが、まぁお値段もお手頃ですしいけるんじゃないのという安易な考え。
そしてどうせ数年で使い勝手も落ちますし、高いの買ったから長持ちするのかというと、OSのアップデート対象から外れたら残念極まりない事になるので先々で買い替えも踏まえて安さの正義という事にしました。
さらに
合わせてApple Pencil 第1世代も購入しました。
こちらは、私の息子が美術部なので絵を書かしてやろうという目論見です。
Smart Keyboardは使ってないApple純正のキーボードがあるので、自宅ではそれでいいかな。
最後に結局ポチった一番の理由は
一番の理由はズバリ『iPad OS』です。
実際使ってみないとわからないので、とにかく使ってみたいという好奇心的な部分に物欲センサーが働きました。
あとは、安いiPad(第7世代)でどれくらいの事が出来るのか、MacからどれだけiPadに作業の割合を移せるかなんかを挑戦しつつ、今後このブログでご紹介していけたらと思います。