これまで友達を探す・iPhoneを探すといった2つのアプリがiOS13で一つの『探す』アプリになりました。
まぁ大多数の方が友達を探すの危険性もお気づきとは思いますが、それらも含めアプリ紹介をしたいと思います。
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探すアプリとは
上記でもあげましたが、これまで友達を探す・iPhoneを探すという2つのアプリが一つになり、更に機能向上として所在場所のお知らせ機能、オフラインのデバイスを見つける可能性が上がっているようです。
友達を探す
友達・家族と位置情報を共有することで、相手がどこにいるのか確認できる機能です。
位置情報の共有を開始をタップして、共有したい相手を選択すればOK。
もちろん相互間で共有OKにしないといけないとは思いますが、例えば恋人や家族から共有の通知が来て断れますか?
「なんで共有してくれないの?怪しい!」
って確実になりますよね。
さらに共有したら共有したで、今どこにいるんだろ?って調べられたらどこにいるのか丸裸状態。
まぁ興味本位で使うのはおすすめしません。
ただ家族で子供と共有しておく使い方というのも考えられますが、iPhone持つような子供って高校生?とかだと思いますし、そこまで親が管理するのもどうかとも思います。
iPhoneを探す
iPhoneを探すとなっていますが、Apple製品ならMac・iPad・Applewatchも探すことが出来ます。
これは非常に便利で、例えばiPhoneをどこかに置き忘れたら自宅の他の端末で調べることが出来ます。
私の妻はしょっちゅうiPhoneを自宅のどっかに置き忘れて、Applewatchで音を鳴らして探しています。
最後に
まぁiPhoneを置き忘れた事もない私にとっては、ほぼほぼ使うことがないアプリですが、もしもの時に役立ちますね。
iPhone無くして探したら海外にあったなんて事もネットで話題になっていますが、そんな時はどうするの?どうしようもないですよね。
まぁ置き忘れは直ぐに対応できる範囲内で済ませたいものです。