本日の夕食は姉に貰った佐賀牛1枚400gが2枚をメインに自宅の大きな鉄板で焼いて食べてみました。初佐賀牛の私や家族の反応をまとめてみます。
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自宅の鉄板で焼く!
私の家にはお好み焼きのテーブルのような中央が鉄板になっているテーブルがあります。今回はそこで戴き物の佐賀牛をガッツリ焼いてみます。
この写真の佐賀牛ですが1枚なんと400g。写真からその分厚さがわかるかな?
シンプルに塩コショウのみの下味+にんにくを焼きました。鉄板はガスで火を付けていたので、ちょっと焼いたらひっくり返します。
いい感じの焼色ではないでしょうか!にんにくのと肉の香りが食欲を煽ってきます。
佐賀牛お味の感想
今回はステーキソースは使わずに、塩コショウか柚子胡椒、そして辛子醤油でいただきました。
まずはミディアムレアくらいに焼いて食べてみましたが、非常に甘い、肉の脂が凄く甘いんです。
口の中で溶けていく脂とものすごく柔らかい肉が凄く良い!
息子たちも「めちゃくちゃ美味い!」と大満足。さて400gの佐賀牛ステーキを高校生と中学生の息子は一人1枚ずつ感触出来るのでしょうか。
まずは次男がダウン、そして長男も
約半分ほど食べたところで次男がダウン。次男は元々脂が多くノッた肉は量は食べないんですよね。最初こそは佐賀牛というブランドで食べてましたが無理だったようです。
そこからは妻が次男の残りを食べ始めましたが、これまたダウン。
そしてもう一枚の400g完食を目指す長男も4分の3に届くか届かないかでギブアップ。
最後の刺客は私自身が食べきるはずだったが
最後に残った全てを食べ切るべく、私自身が子供と妻が残した佐賀牛をどんどん食べていく。既にミディアムになった佐賀牛ですがとてもジューシー。
ちなみに私は先月47歳になり、油が多いと直ぐに胃がもたれちゃうお年頃。そこで禁じ手といえるガッツリ焼いて脂を落とす手段に。
ハッキリ言って佐賀牛を食べる意味ないんじゃね。って感じもしてきましたが、どんどん焼きます。
しかしココで私達家族はとんでもない事に気づきます。
本当に良いお肉はいくら焼いてもジューシーで柔らかいんだと。
まとめ
結局全てを食べきることが出来ずに少し残してしまいました。とはいえ800gのお肉ですから4人なんで食べきれなくても不思議じゃないですよね。
ただ最後に妻がポロリと漏らした言葉が極論でした。「物足りないくらいの量が一番美味しいね」