夜は特に肌寒くなってきましたが、私は先日衣替えをキッカケに部屋の模様替えをしました。不要なものと残すものを仕分けするチャンスなんですが「こんなところに!」というのが凄く多かった。
そこで今回は衣替えをキッカケにメモを残して「何処に何があるのかを明確にしたい」と思います。
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衣替えは大掃除のチャンス
独身の時は衣替えと言っても自分のものだけなので、衣類の配置を変える程度だったのですが、結婚し子供が出来ると結構な作業になります。特に妻の衣類が非常に多い!
妻と二人でするのですが、妻が衣類の選別をしている間に部屋の模様替えが出来ちゃうって事で溜まったホコリも掃除したいし一気に片付けをしました。
出来るだけ捨てる
私は特にミニマリストというわけではありませんが、物を捨てられない方っていますよね。妻がそうなんです。
机の引き出しにある数年前の学校の書類とか、子供の習字他様々な不要なもので1円にもならないものはゴミ袋へ、長く着ていない服や使ってないカバンなんかは後日買取に出そうと思うのでダンボールの中へ。本当に常に使うものだけにしたかったのですが、どうしてもという物だけを残します。因みに私は服も殆ど買いませんし不要なものは結構その都度捨てちゃうので分別作業は殆どなかったです。
片付け時にはメモを片手に
次に残すと決めたもの(衣類だけでなく文具や書籍にいたるまで)を片付けていく際にメモを取りながら片付けていきます。よく使うものは手元に置きますがそうでないものはダンボール等を用意して押し入れに。
メモはどのダンボールに入れたか、何をどこに片付けたかを記入しておくと後で必要になった時に直ぐに探し出せます。その時にダンボールに番号を付けておくと解りやすいです。
例えば押入れだけでなく物置などにもダンボールを配置する場合に「保管場所+ダンボールNo」をあわせてメモします。
- PS2:押入れーダンボール01
- 自転車の錆止め:物置ーダンボール31
ダンボールの番号をつける時に私は場所によって10の位の番号を変えています。これは場所によって連番にしたかっただけです。
クラウドメモ(iCloud等)の活用
さてこのメモですが、メモを取っただけですと探したいものをまずメモでどこに書いたか探さなくてはいけません、そこで面倒ですがクラウド上に内容を保管して検索出来るようにします。
私はiPhoneユーザーなのでメモアプリにしました。他にもEVERNOTEなんかでもいいと思います。要は検索して結果が出てくればOKです。
メモで管理する時のコツとしては
メモのタイトルを保管場所・ダンボールのナンバーにします。内容に箇条書きでダンボールに入れたものをリストで書いておけばOK。
これで検索した時にどこに保管したのか直ぐに解ります。
まとめ-他にもこんな効果が
ちょっとの工夫で以後の生活が凄く便利になります。
例えば持っているのに忘れて買ってしまう事もメモで検索すれば実際持っているかも確認出来ます。
クラウドを利用する意味は外出時にも活用できるからです。最近はダンボールなんかもおしゃれなものも増えてますし片付けに困る、何度もガムテープを買っちゃうなんて方は是非試してみていかがでしょうか。