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店舗経営者は登録必須!AppleのMapアプリに詳細情報を登録『Maps Connect』

 2020年9月21日

maps-connect

Apple提供のMapサービスに自分の経営する店舗の詳細が登録できるぞ!

経営者には必須になるであろうMap上での店舗登録。ましてAppleのMapアプリは良くなってますからね。『Maps Connect』自体もAppleMapsへの情報追加・更新を推奨しています。

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Maps Connectとは

GoogleMapは非常に小さな店舗まで情報をしっかり載せてますよね。あれって収集能力というだけでなく自分の店舗を登録できるサービスがあるからなんです。

Googleマイビジネス

Googleマイビジネス

Googleマイビジネス(旧Googleプレイス)

こちらから自分の店舗の情報を登録できるようになっていて、申請後に送られてくるハガキに書かれたコードを入力することでMap上に自分の店舗が表示されます。

今回のAppleが開始するMaps Connectも同様で審査方法はGoogleとは異なりますが、無料で店舗情報がMapに乗せられますし日本ではiPhoneユーザーが非常に多いので確実に登録しておくべきだと思います。

またMapsConnectはどうやら2つのサービス「Maps Small Business」・「Maps Indoor」から成っているようです。

Maps Small Business

『Maps Small Business』はAppleのMap上に正確な位置情報等を入力できるサービスで、GoogleMap同様に営業形態・営業時間・WebサイトのURLが表示されます。

こちらは虚偽の申請でない限りは受け付けてくれるようです。実際には電話確認やハガキでの所在確認はあるかもしれません。

Maps Indoor

こちらは更に細かな位置情報サービスでiBeacon」を店内に導入するようです。しかし条件もあるようで

  • 一般のお客さんが訪れることができる
  • 1年間に100万人以上の来客がある
  • 正確な縮尺を示した地図を提示することができる
  • Wi-Fiを常に利用することができる
  • 関連アプリがお店の運営者に許可されている

引用:GIZMODE

田舎の店舗では導入は厳しいですね。ただMaps Small Businessだけでも登録しておけば店舗のブランディングに役立つことは間違いないですね。

まとめ-利用者もより有益に

多くの店舗が『Maps Connect』で登録してくれることで利用者はより多くの情報を簡単に手に入れるとこが出来るようになります。

店舗が情報を出すことで利用者にも使いやすくなるって良いビジネスモデルですよね。

情報量ではGoogleMapにまだまだ届かないAppleのMapですが、カレンダーとMapの連携やMacのMapアプリから直接電話という風に使い勝手は格段に向上しているApple製品なのでアプローチ手段は増えてるような気がします。

登録や更新には無料のApple IDが必要なようです。

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