讃岐と言えば讃岐うどん!という事で、小さな子供達と一緒に『手打ちうどん』に挑戦した時の作り方等をまとめてみます。
ちなみに香川のスーパーは流石うどん県「手打ちうどんの小麦粉」なるものが売ってます(どこにでもあるのかな?)。これを使って早速うどん作り開始!
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コネて踏み、またコネて切って茹でるだけ!
これが『手打ちうどんの小麦粉』なんですが、これを計量コップで…面倒くさいから切るとき用のふりかけるものを残してボールにぶち込みました。
ボールに入れた量900g(計量コップで量った100gを残しました)
水に食塩を入れて食塩水作り、300gの小麦粉に対し125ccの食塩水。塩の量には触れてないので適当です。
最初はこね難いので私がこねる。子供がこねやすい感じになるまでひたすらコネる!
まとまってこねやすくなったら、子供にバトンタッチしてまたしっかりこねてもらいます。
そして踏みまくる!どこが止め時かわからないが、テレビで讃岐うどんは踏むって言ってたから踏む!ただそれだけ
そうして出来上がったのがこちら
この状態から20分寝かせると書いてたのですが、一晩寝かせてやりました。
翌朝超巨大団子とご対面!そしてまたこねる!良い感じになるまでこねる(良い感じはわかりませんが)
その後20分くらい寝かせて大きな団子状の小麦粉を3等分くらいしてテーブル上で引き伸ばします。伸ばす前に軽く打ち粉をしておいてから伸ばさないと引っ付きます。
伸ばし終えたものを包丁で切っていくわけですが、太さも揃わず雲行きが怪しくなってきた。
多分この切る作業というのが重要でどうしても太く、しかもサイズが揃わないので茹で上がりが揃わないんですよね。出来るだけ細くサイズを揃えて切りましょう。
家にある一番大きな鍋で10分程度茹でて、茹で上がったものは水でしっかり洗い滑りを取ります。そして近所のうどん店で購入してきた”うどんダシ醤油”をかけて、さぬき醤油うどんの完成です。
感想
まぁ今回手打ちうどんを息子達と作ってみたわけですが、コシが凄いんですよ!まぁコシと言うよりも太固いのほうが合うかも。うどん店のだし醤油に助けられ家族全員でなんとか完食しました。
因みに私の近所のうどん店はうどん団子の状態で配送している『手作りうどんセット』がお取り寄せで購入出来ます。