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ポモドーロ・テクニックを私なりに調整した集中力を上げるルール

 2020年9月19日

ポモドーロ・テクニック

ポモドーロテクニックをそのまま続けるよりも「自分にあうように変更すれば更に仕事は捗るかも」と思い辿り着いた現在の私の集中力を上げるルールをご紹介します。

ページコンテンツ

ポモドーロテクニックとは

そもそもポモドーロテクニックとは何かというと、
Pomodoro Technique(ポモドーロテクニック)は1980年代後半にFrancesco Cirilloによって開発された仕事や勉強でより生産性を上げる時間管理です。

アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門
Staffan Noeteberg (著)・渋川 よしき (翻訳)
Kindle非対応
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ポモドーロ・テクニックのルール

  • 25分作業したら5分休憩する
  • タイマーをセットし時間を計測する

基本的にはこれだけなんですが、25分で丁度いいと感じる方もいるかもしれませんし、短いと感じる方もいるかもしれません。
私は25分の5分休憩で丁度いいなぁと思ってたのですが、この時間を変更したらより捗る事がわかりました。

自分にとって最適な作業時間

最適な作業時間

現在の私のサイクルは55分の作業で5分休憩という形にしています。最初の25分で5分休憩だと1時間あたり10分の休憩になるので、逆に休憩が多すぎて手持ち無沙汰になったりしてました。

今は1時間のうち5分休憩にして、特にその休憩中は何をしてもいいのですが、目薬さして目を瞑るだけという事が多いです。または窓から遠くを眺めたりと目の疲れを取る時間にあてています。

そして作業時は決まったタスクを一心不乱に作業しているというよりも、気になったタスクがあれば進行中のタスクを止めてでも「気になったタスクを優先する」その方が生産性が上がりました。

作業時間のルールはやらない事を決める

このやらない事リストを作ることが現在のスマホ時代における集中力を向上する秘訣だと思っていて

  • 55分はスマホを触らない(着信時は可)
  • 浮かんだ新しい企画・アイデアはInboxへ
  • 席を立たない
  • SNS・メールの返信はしない
  • TV・Youtube・ミュージック等で声の入ったものは聞かない

取り敢えずポモドーロテクニック中はスマホを触らないようにします。スマホを触るとついつい余計なことをしてしまいますからね。

また作業中に突然アイデアが浮かぶことってありますよね。そういったアイデアはタスク管理アプリのInboxに入れて保留します。時間が立てば大した事でないケースもありますし、出来るだけ同時進行させるタスクを増やさないためです。

そして席を立たない、SNS・メールの返信をしないは当然ですよね。こういうのは休憩の5分の間に出来ますし、重要なメールの返信は朝・夕の2回にチェックして返信する時間を取ります。

最後に以前はミュージックを聞きながらだったり、Podcastを聞きながら作業する事が多かったのですが、人の声って結構気になります。
そこで最近は基本的にはBGMなしですが、なんだか耳が寂しい時にはクラッシックや自然の音などをかけています。
ただクラッシックはあまりにもうるさいものはイライラするので注意!

まとめ

取り敢えず今回した私流のポモドーロテクニックで従来との違いは25分→55分、そしてやらない事を取り入れていることです。

あとタイマー計測でアラームを鳴らすのに、以前はポモドーロアプリを使ってましたが最近は使ってません。じゃどのように計測しているのかと言うと単純にリマインダーで時間を区切って通知させているだけです。しかもiPhoneで行うのではなくMacで!

Macだけで鳴るのであれば、外出時にリマインダーが鳴ってうるさい事もないですし、こうすることで仕事開始時間を習慣づけられるからです。

因みに私が使っているMac用のリマインダーアプリは『Due』です。

Due — Reminders, Countdown Timers
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 1,200円(記事公開時)

APP STORE
iPhoneで通知させたい方はiOS標準のリマインダーアプリで繰り返しタスク細かく作成すれば決まった時間に通知がきます。

Photo:ぱくたそ

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